ピアノ弾きあるある!ブライダルフェアはキツイ?ピアノは肉体労働かも?

2022年01月22日 10:43


ホテルなどでは、春や秋にブライダルフェアを開催します。

挙式を検討しているカップルが沢山訪れて、模擬結婚式などを実際に見ることができます。

その雰囲気を盛り上げるためのセットの一つとして、生ピアノの演奏が入る時があります。

私はブライダルフェアの時に、ホテルのラウンジでピアノを弾く仕事をしていたことがあります。

弾く時間帯は、10時から18時までで、私を含めた音楽系派遣会社からの3人で、1人30分ずつ交代制でピアノを弾きます。

だから、ラウンジでのピアノの演奏は一日中途切れることはありません。

楽屋 ( 別室 ) での休憩を挟みながらで、出番は5~6回が多いです。

ある日、スケジュールが合わず人数が2人だけになってしまった時がありました。

30分弾いて控え室に戻るのですが、次の演奏までの間隔が短くなります。

ラウンジで弾く音楽は、ゆったりとした静かな曲が多いのですが、常に美しい音を出そうとすることなので、神経を使います。

だから、7回目になると疲労を感じて眠気も出てきます。それは曲の雰囲気のせいもありますが、ミスタッチは禁物です。

もっとリズミカルな曲が弾きたいなぁ、と感じながらも、8回目の演奏は根性 (?) で無事に乗り切ることが出来ました。

実は、人前での演奏は集中時間が長いため、練習時の3倍くらい疲れます。

結局、その日は30分×8回で合計4時間ピアノを演奏しました。

もちろん、30曲程度の曲を本番でもそつなく弾けるように、仕事前にも1時間ほど家で練習をしています。( 合計5時間!)

家に帰ってから、身体の筋肉がガチガチになっているのが分かりました。ピアノを弾く仕事は肉体労働に近い時があるのです!

指導歴30年以上、TOEICスコア805点で英検準一級も保有する、歌って弾けるピアノ教師が記事を書いています♪

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