ピアノの先生は、基本的に、老若男女どんな生徒さんでも受け入れる心構えが出来ている。
しかし、まれに生徒さんとの相性が悪い場合、どんなに頑張っても難しい時がある。(性格が真逆の時に多い。)
反対に、めちゃくちゃ相性が良い生徒さんに出合うこともある。私の場合、小一から高校生まで教えたLちゃんだ。
毎回のレッスンが気の合う友人と過ごすような感じで、時間が短く感じる。好奇心が旺盛なので、私も刺激を受ける。
彼女からは「先生のレッスンは楽しいから、2時間でも3時間でも続けて受けたいな!」という嬉しい言葉をもらった。
だから、2人でノリノリで連弾したり、笑いが絶えないレッスンだった。Lちゃん、楽しい時間をありがとう♪
オリジナルの記事を載せています。当サイト内の文章、情報(内容)、写真等の無断掲載及びリライトは、ご遠慮下さい。