ピアノ専攻の人は、副科として必ず声楽を選択しなければならない。私が出会った声楽の先生達の特徴を紹介。
●沢山の人の声を聴いてきたので、声を聴いただけで、その人の身体の悪い所が分かる先生。(意外と当たる!なぜ?)
●化粧はアイメイクに力を入れている。口紅もローズ系か赤。(多分、舞台メイクの影響かもしれない。)
●日本人には難しい派手な色や柄を着こなし、高いヒールを履いている。ただ者ではない雰囲気が漂う。
●アドバイスが抽象的で独特。「声を頭蓋骨に響かせて。」「舌を常に船の形で歌って。」と言われても、、、。
●レッスンでは、先生自身がピアノ伴奏をしてくれるのだが、あまり上手ではない。ミスが気になって、歌を間違える。
●「おはようございまーす」との挨拶の言葉すら、オペラのワンフレーズのように聴こえ、部屋中に響いている。
※声楽家は、生命力が強くオーラが大きい人が多い。自分の身体そのものが楽器であるせいだと思う。
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