独身の時は紅茶派だが、結婚して子育て期に入るとコーヒー派になる。
理由は、夕方から夜の仕事の時間帯に眠くなってしまうのを防ぐためだ。
赤ちゃんから幼児期の子育ては寝不足になりやすいが、生徒さんや保護者の前であくびをするわけにはいかない。
それに、眠気は音に対する集中力も鈍らせる。したがって濃いコーヒーを飲むのが日常的になる。
そして、だんだんコーヒーが無いと元気が出ないコーヒー依存症の身体になっていく、、、。
保育園の息子が先生からバースデーカードをもらい、「大きくなったら?」との質問に「こーひーのみたい」とあった。
子どもの目には、コーヒーが魔法の飲み物のように見えていたのかもしれない。
※現在はコーヒー依存症では無い。
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