最近、「歌が上手くなったね」と感じる生徒さんが増えています。
当教室では、2月・3月の2ヶ月間をかけて、『世界中の子どもたちが』という歌に取り組んできました。
付点音符のリズムに慣れることと半音進行の音程をきちんと取れることが課題です。
年数が長い生徒さんにはコーダの部分を付け足し、音を長く延ばすこと ( ロングトーン ) にも挑戦させています。
小1のKちゃんは、もともと可愛らしい声でしたが、お姉さんのような、しっかりした声量のある歌い方になってきました。
ロングトーンで息が続かず、「疲れる~」と言っていた小2のYちゃんも、最後まで元気に歌いきれるようになりました。
小3のI君は、お母様が「いつの間にこんなに上手になったの?」と驚かれるほどでした。音を覚えるのが早くなっています。
小4のSちゃんは、「家でいつも爆音で歌っている!」と笑いながら話してくれました。教室中に明るい歌声が響いています。
また、レッスンに来る車の中で、保護者様と一緒に歌を練習しているご家庭もあって、そのせいか音程が良くなっています。
ほんの数例を挙げましたが、教室生全員が以前よりも確実に力がついてきています。
付き添いの保護者様にも「良かったら一緒に歌いませんか。」とお声掛けをしています。一緒に歌を楽しんで欲しいからです。
その時に気付いたことは、年齢が違っているのに関わらず、同性の親子の歌声はとてもよく似ていることです。
ピアノで伴奏しながら聴いていると、響きが溶け合って双子が歌っているような感じで、「どちらの声?」と迷うほどです。
声の個性は倍音の構成比で決まると言いますが、親子で似るということは遺伝的な要素もあるのだと興味深く感じました。
歌は、ただ楽しいだけでなく、音楽の基礎力を大きく伸ばしてくれます。
リズム感や音程感はもちろん、「自分の音をしっかり出す力」や「表現する力」も育ちます。
そして何より、歌には人の心を動かす力があります。
♪ 広げよう 僕らの夢を
♪ 届けよう 僕らの声を
♪ 咲かせよう 僕らの花を
♪ 世界に 虹をかけよう
この歌詞のように、強く、そして優しい心を持った人に成長していってほしいと願っています。
当教室では、歌やピアノを通して、表現する力を大切に育てています。
ご興味のある方は、体験レッスンで教室の雰囲気を感じてみてください。
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