中学生の合唱コンクールの季節になりました。
伴奏を担当している生徒さんたちも、本番に向けて最後の仕上げに入っています。
教室生の中学3年生のMさんも、昨年に引き続き今年も伴奏を担当することになりました♪
合唱の伴奏の譜面は、音楽の先生からコピーを渡されますが、本番に向けて厚紙に貼ってくるようにアドバイスしています。
伴奏譜には合唱のパート譜も書かれているために6~9ページと長くなるため、演奏中に楽譜が倒れてしまうのを防ぐためです。
Mさんの楽譜は、ピンと貼られた状態で、楽譜を繋ぐ部分も反射を防ぐ白のマットタイプのテープが使用されています。
しかも、使ううちに角がよれるのを防ぐために、楽譜の外側全体にピンクのマスキングテープまできちんと施されています。
「とてもきれいだけれど、自分で貼ったの?」と聞いたら「いいえ、違います」と答えたので、お母さんかと思いました。
ところが、なんと答えは「お父さんが作りました。」でした。家族の中で、お父さんが一番手先が器用だからだそうです。
とても丁寧に仕上げられていて、他の生徒さんの見本にしたいくらいです。
以前、Mさんは「合唱の伴奏の楽譜は譜面が小さくて音符が沢山で見づらいしストレスを感じます」と言っていました。
「拡大コピーをすれば、見やすくなって書き込みも出来るし、読み間違いも防げるよ!」とアドバイスしました。
そのため、今回は2つのサイズの伴奏楽譜を持参しています。( もちろん、どちらもお父様の手によるものです。 )
中学生くらいになると、思春期のために父と娘の会話や交流が少なくなるご家庭も多いかと思います。
レッスンの度に、Mさんを応援するお父様の愛情が込められた素敵な楽譜だなぁ、と感じています😊
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合唱コンクールの伴奏を上手に弾くには?https://www.mintpiano.net/blog/46037/
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